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1日8000歩は本当に必要?歩数の目安と「歩きの質」の話

健康のために歩こう、と思ったとき、まず気になるのが「何歩歩けばいいのか」。昔から「1日1万歩」とよく言われてきましたが、最近は少し違う考え方が主流になりつつあります。
歩数の目安はどう考える?
厚生労働省の身体活動・運動ガイドでは、成人は1日60分程度(約8,000歩相当)の身体活動が一つの目安として示されています。高齢の方については、1日40分程度(約6,000歩相当)でも良いとされています。
大事なのは、この数字を「合格ライン」ではなく「方向」として捉えることです。今3,000歩の人がいきなり8,000歩を目指すと、膝を痛めたり、挫折したりしがちです。今の歩数より、まず1,000歩(約10分)増やす。これが現実的で、続く目標です。
同じ歩数でも差がつく「歩きの質」
歩数だけでなく、歩き方にも目を向けてみましょう。
- ときどき早歩きを混ぜる:「ややきつい」と感じる程度の早歩きを、散歩の中に3分だけ入れる。信号ひとつ分だけ早歩き、でも構いません
- 背すじを伸ばし、腕を振る:視線を少し遠くに。歩幅が自然に広がります
- こま切れでOK:10分×3回でも大丈夫。まとめて歩く必要はありません
続けるための小さな仕掛け
歩く習慣づくりで一番の敵は「面倒くさい」です。意志の力ではなく、仕掛けで解決しましょう。
- 買い物・ゴミ出し・通院など、用事に遠回りをくっつける
- 歩数計やスマホで数字を見える化する(増えると案外うれしいものです)
- 雨の日の代替案を決めておく(家の中での足踏み、スーパーの中を一周など)
- 「歩いたらカレンダーに丸をつける」だけでも、続いている実感が力になります
膝や腰に不安がある方へ
痛みがあるときに無理をするのは禁物です。平坦な道を選ぶ、クッション性のある靴を履く、水中ウォーキングに切り替えるなど、体にやさしい選択肢もあります。痛みが続く場合は整形外科など専門家に相談してください。
まとめ
- 目安は「8,000歩」より「今より1,000歩多く」から
- 早歩きを3分混ぜるだけで、歩きの質は変わる
- こま切れでOK。用事とセットにすると続く
- 痛みがあるときは無理をしない
歩くことは、道具もお金もいらない、いちばん身近な習慣です。今日の帰り道、ひと駅ぶんだけ遠回りしてみませんか。
私が続けている習慣のひとつ
このラボでは、運動などの生活習慣とあわせて、日々の健康維持を支える食品素材にも注目しています。私自身が続けているもののひとつが、ホタテ由来のプラズマローゲンを使ったサプリメント「プラズマローゲン PQQ Plus」です。歩く習慣とあわせて、毎日の健康維持の習慣づくりとして取り入れています。
※サプリメントは医薬品ではありません。体調に不安がある方、通院・服薬中の方は、利用前に医師・薬剤師にご相談ください。