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睡眠

50代から眠りが浅くなるのはなぜ?睡眠の変化との付き合い方

50代から眠りが浅くなるのはなぜ?睡眠の変化との付き合い方
イラスト:サエコさん(冴える習慣ラボ)

「若い頃はどこでも眠れたのに、最近は夜中に何度も目が覚める」「朝、妙に早く目が覚めてしまう」。50代を過ぎた頃から、こんな変化を感じる方はとても多いようです。

実はこれ、多くの場合は自然な変化です。仕組みを知っておくと、必要以上に不安にならずに付き合えます。

眠りは歳とともに「浅く・短く」なっていく

睡眠には、深い眠りと浅い眠りのリズムがあります。年齢を重ねると、このうち深い眠りの時間が少しずつ減っていくことが知られています。

また、体内時計も少しずつ前倒しになりやすく、「早く眠くなり、早く目が覚める」方向に変わっていきます。夜中に目が覚めやすくなるのも、眠りが浅い時間帯が増えるためです。

つまり「昔のように朝までぐっすり」と比べてしまうと、どうしても見劣りします。比べる相手は昔の自分ではなく、今日の日中の過ごしやすさにしてみてください。日中に強い眠気がなく、普通に活動できているなら、睡眠は足りていると考えられます。

今夜からできる、眠りを整える小さな工夫

  • 朝、光を浴びる:起きたらカーテンを開けて外の光を取り込む。体内時計が整い、夜の眠気につながります
  • 昼寝は午後3時までに20分程度:長い昼寝や夕方の居眠りは、夜の眠りを浅くしがちです
  • 寝る前1時間は照明を少し暗めに:明るい光は眠気を遠ざけます。スマホは寝室の外に置くのもひとつの方法です
  • 寝床は「眠る場所」に:眠れないまま長く布団にいると、「寝床=眠れない場所」と体が覚えてしまいます。眠くなってから布団に入る方がうまくいく方も多いです

「夜中に目が覚めたとき」の心得

目が覚めたときに時計を見ると、「まだ2時か…」と焦りが生まれ、かえって目が冴えてしまいます。時計は見ない、と決めておくのがおすすめです。

15分ほど眠れなければ、一度布団を出て、暗めの部屋で静かに過ごし、眠気が戻ってから布団に戻る。遠回りに見えて、この方が再入眠しやすいと言われています。

まとめ

  • 50代からの「眠りが浅い」は多くの場合、自然な変化
  • 目標は「昔のような睡眠」ではなく「日中を元気に過ごせること」
  • 朝の光・昼寝の時間・寝る前の照明など、小さな工夫から
  • 強い眠気やいびき等で日中がつらい場合は、我慢せず医療機関に相談を

眠りは毎日のこと。ひとつずつ、できることから整えていきましょう。


私が続けている習慣のひとつ

このラボでは、睡眠などの生活習慣とあわせて、日々の健康維持を支える食品素材にも注目しています。私自身が続けているもののひとつが、ホタテ由来のプラズマローゲンを使ったサプリメント「プラズマローゲン PQQ Plus」です。加齢とともに気になる毎日の健康維持の習慣づくりとして取り入れています。

※サプリメントは医薬品ではありません。体調に不安がある方、通院・服薬中の方は、利用前に医師・薬剤師にご相談ください。

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